GANTZ:Oを見てきた!
10/14公開のGANTZ:Oを見てきました。
3DCGの作品で漫画GANTZの大阪編を映画化したものです。
この作品は漫画版GANTZのif√のような物語になっています。なので設定も若干違い一応GANTZを読んだことがない人も見れないことはないです。
ですが漫画版を知っていればより楽しめると思います。
グロテスクな作品大丈夫という方にしかおすすめはしませんが...
予告とか見てグロいか判断できないなぁ
自分がGANTZを知ったのは嵐の二宮和也さんと松山ケンイチさんが主演の実写版でした。
中三の受験シーズンぐらいだったのかな?友人と見に行った覚えがあります。
そこから漫画も読み始めました。なかなか暗い漫画のイメージ。死生観が半端ない。
ですがストーリーはよく読み続けられました。
漫画版の中でも人気の高い大阪編。自分も好きです。映画が公開されると聞きわくわくしていました。
金曜日は用事があったため友人と土曜日のレイトショーを見に行くことに。
時間も遅かったしあまり人はいませんでした。
2つ隣の大学生か高校生かわからないがうるさかった。周りを考えてくれよ。
あまりネタバレはしたくないのでGANTZの設定だけ説明したいと思います。
まず登場人物達は死を経験しており、死なないと悪夢のような戦闘に駆り出されない。死んだと思い目を開けるとある部屋に自分がいて黒い球体、GANTZと呼ばれているものに命令が下される。なんとか星人を倒せと。その宇宙人を倒せばいいのだが初めての人は戸惑い混乱する。なぜ宇宙人を倒さなくていけないかは謎なのだが倒せばミッションクリアとなる。だがミッション中に自分が死んでしまうと生き返ることはできない。
クリアをすれば自分がいた世界で死んでしまったことがなくなっており普通に生活できる。だがGANTZに毎回ミッションに呼び出されるのだが...
今回は運悪く通り魔に襲われていた人を助けようとした加藤君が命を落としてしまいGANTZのある部屋へ召還される。そこには何回もミッションを潜り抜けた人たちがおり事情を説明されるが信じられない加藤。だが戦場に送り込まれ自分の置かれている立場に気づいてゆく。
わかりやすいように作られているため大阪編をだいぶ端折っており本来の大阪編ではない感があった。GANTZ1巻を読んでいるみたい(笑)
ですが面白くないことはなく良くできていた。キャラクターはだいぶ減っているが初めて見る人にはいいのかな?なんて思ったりしています。
まあ毎回3DCGアニメを見て思うんですけど
おっぱい揺れまくりで集中できない
レイカさんの巨乳がスーツを着ることによってすごく目立つ...エロい...
しかも早見沙織ボイスはずるいよ~
やっぱり早見さんすごい...癒されるわ...
M・A・Oさんの大阪弁もかわいかった。やっぱりおっぱいがエr(ry
加藤くんはかっこいいけどヒロイン陣にしか目が行きませんでした、すみません。
原作を知っている自分からすると突っ込みどころ多かったですけど1300円払って見る価値はあったかと思います。
また見たいかと言われると考えてしまいますが時間をおけばまた見てもいいかな。
早見さんとおっぱいに全部持って行かれました。はい。お尻もエロかったですよ。
まとめとしておっぱいです、はい。
戦闘もかっこよかったです。
もっと詳しく大阪編知りたいって言う人は漫画読みましょう!最初から読まないと映画版と違いストーリーや設定が違うので厳しい...
パンフレット買っておきました。
GANTZのパンフレットはロボ映画かよって感じ。
前に聲の形も見ましたが自分の思っていたほど明るい話ではなくレビューはしませんでしたね。
悪い作品ではないのですが恋愛ものかと思い見たら暗い内容であった...
両方とも早見さん出演しています。早見沙織ボイス恐るべし...
レビューはしていませんが最近だとスーサイドスクワットやジェイソンボーンなど見ました。どれもおすすめですよ!
下書きたくさん残ってる...そのうち...はい。