みずき diary

みずきの趣味(自転車、旅行)などを書いていきます!

planetarian ~星の人~ を見てきた!

 

11月の頭にplanetarianの映画版を見てきました。

 

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planetarian-project.com

 

作品は知っていたのですがゲームをプレイしたことはなく内容は知りませんでした。

 

アプリ版はこちら↓

 

planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜

planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜

  • VisualArts Co.,Ltd.
  • ブック
  • ¥480

 

 

ネット配信もありましたがストーリーを知らない状態で見たかったので我慢してました(笑)

一度内容を理解して見るのも一興ですが見るなら大スクリーンで知らないものを見る楽しみを味わいたかったので。

まあ見たのが上映期間終了の3日くらい前でしたので10人も客はいませんでした。

時間は19時上映でしたね。

 

で、見てみて映画版では主人公の未来編を含めたストーリーみたいです。全てを補完するには映画版を見たほうがいいです。

主人公おじいちゃんになってます。話の設定は深くとても大きいですが映画版ではその設定はそこまで関わっておらず一部でしかありません。詳細を知りたい場合はパンフレットか設定資料集を読めばいいと思います。

 

舞台は日本のある都市(静岡県浜松市)で主人公は屑屋(使えるものの回収屋)という職業を生業としていた。この時点で世界は戦争により多くの人が死んでいた。20年前にどこかの国がアフリカ、環太平洋諸国に遺伝子細菌攻撃をし浜松市民は強制退去となり封印都市となった。その後報復攻撃とし核弾頭が使われ終わりのない大戦が始まってしまった。そのためそれ以降に生まれた人間は星空を見たことがない...

そこから20年後に主人公はその封印都市に潜入し貴重物資を回収しようとしていたが武装ロボに終われ花菱デパートに逃げ込む。逃げ込んだ花菱デパートのプラネタリウム館にいくととあるロボットの少女が現れた。

プラネタリウムはいかがでしょう。どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき・・・・・・。満点の星々がみなさまをお待ちしています」

主人公はロボットの少女を警戒をしていたが少女によりプラネタリウムに段々と惹かれていく。

 

あらすじ的にはこんな感じです。是非見てもらいたいのであえてネタバレはしません。まあどのレビューも基本ネタバレしてませんけどね。心温まるエピソードという感じでしょうか、自分は見ていて温かいお話だなと思いました。

このあいだ浜松に行ったので聖地見てくればよかったかな~

今年は君の名はといい見る前に聖地へ旅行してるかなw

メインの花菱デパートのモデルは取り壊されてないようですが...

 

11/26まで公開しています。パンフレットは少しお高めですが作品が気に入ったならおすすめです!

 

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