SHOEI Z-7 STIMULI(スティミュライ)を購入した！
SHOEI Z-7 STIMULI(スティミュライ)を購入してみました。
3月の下旬に発売し、受注限定モデルのモデルです。自分は2018年の12月あたりに発売の情報を入手し、ギリギリまで購入を検討していました。
SHOEIにしては珍しいカラーリング、デザインです。しかも、デザインにく「ノ一」のキャラクターが使われており、派手で痛々しい(いい意味で)感じです。（笑）
くノ一ということで、バイクだとninjaが合うのではないかな？
色もカラフルなので少しコーディネートは難しめな気がします。
Z7は軽く、そして小さいを売りにしたモデル。その他に、静粛性や空力も考えられている。
と公式HPに記載していることをツラツラと。
それでは開封の儀へと移りましょう。
外箱はしっかりとしていてみているだけでニヤニヤできます。
届いた！
ﾊﾟｶｯ
ﾜｸﾜｸ
ﾃﾞﾃﾞﾄﾞﾝ!
開けてみて思ったことは、こいつ思った以上に派手だ...
いや、わかっていたけれども色が蛍光色なんだよね。
左側
右側
背面
思っていたものと少し違ったかも...
ネットで見るのと実物見るのは当然違うけれど難しいね、こういうの。
別に後悔はしてませんし見ているだけで満足です。
くノ一ちゃん
あらゆるところにSHOEIのロゴが。
そして自来也のカエルさんも可愛い🐸
ちなみに「自来也」はガマの妖術を使って盗みを働いていた忍者みたいです。
とある漫画でキャラが有名ですね。
私が特に気になったのはこちら。
よく見るとうっすらと星みたいなの見えませんか？この形は麻マーク？と言うらしい？(すみません、よくわかってないです)
この形は、スパカズ ！！
他にもラメみたいに光っていたりと新たな発見でいっぱいです。
最後にZ7の不満点。
私はX-Fourteen→GT-Air、GT-Air2→Z7の順でランク付けしています。
(この順番は個人的な見解です。モデル分けされており、公式もこの順で紹介をしていますが、正直、どのヘルメットも用途に合わせたモデルであって下位互換、上位互換は存在しないと思います。ですが値段に差が出てしまっているので、上位、下位と比べてしまう...)
なぜこのような順かと言うと、金額もありますが明らかに作りが違います。
私が特に思ったのがあごひも。
私はバックルタイプのあごひもに慣れすぎて、この結ぶタイプのあごひもはしっくりこない。特に着脱の際に実感する。
↑がZ7のあごひもの付け方。グローブを付けていると上手く着脱できないのである。
ワンタッチでとても簡単。
Z7は軽さとコンパクトを売りにしているのでその他は特に不満はない。
軽いしコンパクトだとは思う。でもバックルタイプにしてくれると嬉しいな...
ここもコスト削減の1つなのかな？
シールドの着脱も簡単で交換も楽ちん。
この記事を見ている方はZ7の情報ではなく、STIMULIが気になってたどり着いた人かなと思いますので画像を残しておきます。
ヘルメットを買う際は、お店でサイズ確認をしてもらってからにしましょう！
ちなみに、写真のヘルメットのサイズはMです。
